2016年5月17日火曜日

わたちだけ!

 お天気が良くて、ウッドデッキの向かい側の公園では、子供たちがたくさん遊んでいます。

真剣に見入る3人の横顔
 おかーたん(小声)「こ・う・め!おいでー!」」

小梅「わたち?な・あ・に?」

 小梅を家に飛びいれても、外の温かさとにぎやかさが楽しくて仕方な2人
 実はこの日、小梅のワクチンついでに久し振りにじーたん宅へ

小梅「キャホーイ!じーたんだ!おやついっぱいもらったよ!野球も一緒に見たよ!」

大興奮でじーたん宅を楽しんだ小梅でした。

じつは、じーたん、元気すぎる小梅がちょっと苦手だったのですが、いつも一人で置いてきぼりにさ

れていたので、不憫だと言っていたのです。

それに、珊瑚の落ち着きのなさと、たいして変わらないことに気づいたのでしょう。

小梅もじーたんから離れないし、とってもかわいがってくれました。
 家に帰ると、疲れ果てて、爆睡!じーたんとの楽しかった夢を見てるのでしょう!
美ら「小梅ねーたんだけ、じーたんのところに行ってきたでしゅ!じーたんは、わたちに会いたかっ
 
たでしゅよ!今度は、置いて行かれないように、小梅ねーたんをしっかり見はるでしゅよ!
 
おとーたんもおかーたんもひどいでしゅよ!じーたんのところには美らって決まってるでしゅよ!」
 
 
 

2016年5月9日月曜日

長女の試練

 昨日は「母の日」強風吹きすさぶウッドデッキで

「珊瑚、日向ぼっこですか?」
 珊瑚「たいくつだじょ!誰も遊んでくれないじょ!」
 家の中では、このわがまま美らちゃんが
美ら「わたちのねんねの場所に小梅ねーちゃんが寝てるでしゅよ!おかーたん、どかせてくだしゃい!(怒)」
小梅「えーっ!なに?眠いのに???」
美ら「そこは、わたち のねんねするとこ、小梅ねーちゃんどけるでしゅよ!(怒)」
 美ら「とった!もう寝てるでしゅよ!絶対起きないでしゅ!」
温かい寝床をおわれた小梅は外に出て行きました。

 珊瑚「小梅ねーたん、どーしたじょ?さんちゃんがいるじょ!さんちゃんと遊ぶじょ!」

小梅「あー、外に出たら今度は珊瑚か!」
小梅「ご世間の皆さん、長女ってみんな、こんなもんでしょうか?」

2016年5月2日月曜日

春眠・・・・・・・

 昨日はメーデーでした。人文字の航空写真です。札幌の中島公園の桜も満開で暖かかったこの日
 我が家のウッドデッキでポカポカ陽気の中、うとうとしたい小梅ねーたんですが、こんないいお天気、めいっぱい遊びたい珊瑚

 家の中に避難して、「もう眠い!もうだめ!」
 かわいい顔で爆睡中です。
 美らも眠くてたまりません
あっという間に、夢の中。これで、よく夜も寝られること。

やっぱり、春ですねぇ!

2016年4月30日土曜日

桜は咲いたけど・・・・。

 我が家のお向かいの公園の桜がもうじき満開になろうかというときに、冷たい強風に乗せて雪や雨、雹が飛び交っています。
もちろん我が家も寒くて、甘えん坊の珊瑚は小梅にくっついています。小梅は、本当は、おとーたんにくっつきたいんですけど。

 それでもじっとは、していられません。何とか小梅に遊んでほしくてちょっかいを出してしまいます。
 そんな珊瑚の相手を一生懸命してやる小梅です。全身ぺろぺろ舐めて、まるでお母さん
さて、珊瑚のお母さん、美らちゃんですが「ご飯は一粒ずつ、もらいたいんでしゅ!お口まで運んでくだしゃい!」 相変わらずのわがままぶりを発揮しているGW初日でした。

2016年4月27日水曜日

ハッピーバースデイ!美らちゃん

 家のボイラー取り換えで、じーたんの家で預かってもらっていた昨日は

美らちゃん4歳の誕生日でした。二匹でクリームをちょっとだけなめました。
 
美ら「わたちのケーキでしゅよ!」

百均で買ったお誕生日の帽子ですが、美らは被るのをいやがって、珊瑚がほしがっていました。

珊瑚は来月1歳のお誕生日を迎えます。また、ケーキかな?

2016年4月19日火曜日

お弁当付けてどこいくの?

 珊瑚「今日はお出かけだじょ!」

美ら「さんちゃん、あんまり期待しないほうがいいと思うでしゅよ」

 珊瑚「爪切りだじょ!おねーさん、手を振ってる場合じゃないだじょ!」
 珊瑚「こんなところ、写真撮ったらだめだじょ!ちょっと暴れてやってんだから!」
珊瑚「さあ!爪切ったし、弁当もったし、みなさんのところに遊びに行くじょ!」

2016年4月13日水曜日

珊瑚の宝

 珊瑚「みなさしゃん、こんにちはだじょ!今日は、さんちゃんの大好きなものをお教えするじょ!」
 珊瑚「さんちゃんは、小梅ねーたんが大好きだじょ!」
珊瑚「ここが一番安心できるじょ!小梅ねーたんの背中だじょ!」
 珊瑚「小梅ねーたん、ずっとこうしててほしいじょ!」

小梅「えーっ!」
小梅「最近、さんちゃんの顔がでかくなってきて、重いんですけど。いつまでこうしていればいいの?早く解放してください!」

それでも珊瑚が起きるまで、じっと待ってる小梅ねーたんでした。優しい子なんです。